About Biometric System生体認証（顔認証）システム

What's Facial Recognition顔認証とは

顔認証とは、カメラで撮影した画像から目・鼻・口などの位置や顔領域の特徴点などの情報を取得して、人の顔を認証して本人確認をする生体認証の一つです。

物理的な鍵を持ったり、パスワードを設定する必要がないため便利になるだけではなく、なりすましが困難なセキュアな認証方法です。

顔認証は、目や鼻など顔の特徴的な部分や顔領域の位置、比率などを元に本人であることを照合します。

Polarifyでは、eKYCを実施した際の顔の特徴点情報を用いて認証を行うため、よりセキュアな認証を実現します。

01.

紛失や失念の心配がない

顔認証は、身体的特徴を利用しています。カードや鍵、IDやパスワードのように、紛失や失念の心配がありません。
02.

なりすましも防止

カードや鍵、IDやパスワードで本人確認を行う場合、本人でなくても認証できてしまいます。しかし、顔認証は代わりがないため、なりすまし防止につながります。
03.

非接触型により衛生面も安心

顔認証は、非接触型の認証方法です。両手がふさがっていても、手袋をしていても認証が可能です。また、接触がないため衛生面においても安心です。

01.

特徴点のみの保管

Polarifyの顔認証は、顔の特徴点のみをクラウド上に保管し、顔画像そのものは保管しないため、万が一の流出リスクを制限できます。
02.

世界最高水準の照合精度

世界最高水準の照合精度をもつDaon社のエンジンを搭載しており、高精度の認証を実現します。
03.

クラウド型デバイス型の2チャネルに対応

クラウド型・デバイス型の2チャネル提供で、事業者様のユースケース・ご要望に柔軟に対応いたします。

タイプ	対応する認証顔指紋声紋	マルチチャネルでの利用	概要
クラウド型			認証情報をクラウドに保存するタイプで、複数の端末（スマホとタブレット、複数のスマホ、など）で利用でき、機種変更時の再登録の手間削減などに活用できます。
デバイス型			認証情報をスマホなどのデバイスに保存するタイプで、顔だけでなく指紋や声紋といった幅広い認証方法を利用できます。

タイプ		クラウド型	デバイス型
対応する認証	顔
	指紋
	声紋
マルチチャネルでの利用
概要		認証情報をクラウドに保存するタイプで、複数の端末（スマホとタブレット、複数のスマホ、など）で利用でき、機種変更時の再登録の手間削減などに活用できます。	認証情報をスマホなどのデバイスに保存するタイプで、顔だけでなく指紋や声紋といった幅広い認証方法を利用できます。

導入決定から平均3カ月で提供可能です

※ご要望や導入規模により導入完了までの期間は異なります